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NOTE47)被災地の働き手

 2012-01-10
今日(1月10日)の朝日新聞の一面に被災地の人口減について書いてありました。
「被災地人口6万5千人減 45市町村、8割は30代以下」震災前と比べ、この10ヶ月で6万5千人減少したようです。
そしてなんとその8割が30代以下ということ。
被災地では復興が進まず、雇用の回復が遅れ、若者の働く場所がないことの現れです。
野田首相が今日石巻市を視察して
「産業振興と雇用確保が大事だと改めて感じた。」と言っていますが、
東北復興の指揮官たる首相が今さらそんな抽象的な表現しかできないって、
ものすごい違和感があります。
本当に被災地のことを考えているのか疑問です。
各県、各市区町村の復興計画はどうなっているのでしょうか。
少しは具体化しているのでしょうか。

ボランティアに行った時も感じていたのですが、
働き盛りの人達をあまり見かけなかったんです。

年末にお会いした被災地の方がおしゃっていたのですが、
最近仮設で亡くなる方の年齢が若いと。
同じ仮設住宅で入居後、40代の方が2人亡くなってしまったそうです。
また別の被災地の方は、被災後仕事もなく、仮設でも引篭もりがちになり、
好きなことをやっても全然楽しくない
物資の支援はもういらない、心の支援が欲しいとおしゃってました。
被災地のニュースでは、高齢の方や子供達が取り上げられることが多いのですが、
一番稼がなくてはならないと思っている時期に
仕事がない、希望を持てない、でも逃げられない、
そう感じているこの世代の人達が本当は一番つらいのではないでしょうか

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カテゴリ :東日本大震災
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