FC2ブログ

スポンサーサイト

 --------
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
カテゴリ :スポンサー広告

NOTE30)中学生の見たボランティア

 2011-08-22
中学三年生にとってのボランティアって、どういう意味があるのだろう。
連れてってよかったのか、悪かったのか...。

なかなか親には正直になれない年頃なので、あまり良く聞けてはいないのですが、
生意気にブログをやっていて、ボランティアのことがちょっとだけ書いてあったので、
ここに掲載しておきます。

【僕、この3日間、宮城のほうに行って、被災地ボランティアをしてきました。
中学生を受け入れてくれるところは、あまりなかったらしくて、
やっぱすごくきついのかなと思いましたね。

現地に行って、いろんなものを見てきました。
やっぱり、目に焼き付いて離れないです。

でも、現地の人の温かさや、ボランティアの人の優しさにふれて……
「日本って、本当にいい国だな」と思いました。

がれきの片づけ、土嚢の積み込み、写真のクリーニングなど、
たくさんの仕事があったんですね……いつになったらひと段落するのか、見当もつきません。

今こうしてネットを見てみると、変なこと言ってる人が多いですね。
(↑ボランティアは迷惑だといった意見のこと?)
行く前に見てたら、同感してそうな意見でも、行ってみたら全然違った、
なんてこともあると思います。

本当に、いい経験になりました。
受験が終わったら、また来ようかな!(←行こうかなの間違い?)】

別の日のブログ
【…近くに住んでて近所づきあいといったところでしょうが、
警察の仕事されてる人がいて、その人に偶然会ったもので、
ボランティアに行ったことを話してみたら…

なにか、自分の中でこみあげてきたんですね。

「あぁ、行ってきたんだ」っていう実感は確実にしてたんですが、
その先にある、なにかに気づけたっていう…
誰かに話すってことは、こんなにも重要だっていうことを、改めて気づけた気がします。

今度、その人(←ボランティアに来ていた人の事だと思います。)に会ったら
「ありがとう」の一言を言いたいです^^】

夏休み中で、学校の先生や大学生がボランティアに多く参加していましたので、
中三で最年少の参加ということもあって、作業中はもちろん
夕食後の休憩時間にもボランティアの皆さんからいろいろ声をかけていただきました。
趣味があった大学生もいて、話が弾むこともあったようです。
地元の子供達向けの勉強会にも参加させていただき、
ボランティアで来ている学校の先生から地元の子供達と一緒に勉強もみてもらい、
ちょっと誉められてうれしかったようです。

また地元の人はほんとに被災にあったとは思えないくらい、笑顔で挨拶してくれたり、
話かけてきてくれますので、それも子供には驚きとともにうれしかったことだったのでしょう。

ある現場での話、私達が片付けている被災されたお宅のおじさんが作業中に声をかけてくれました。
おじさん「今日は暑いっから、気をつけろや。ねっ、ねっ、ねっ…」
私達「熱中症ですか?」
おじさん「そうそう、その熱中症にならねぇようにな。そうだよ熱中症だよ。
     昔はおめぇ、熱射病っていってただろ、なぁ、ガハハハハ」
こんな感じです。
本当は辛いことが、一杯あるはずの人達が、私達ボランティアに気を使い、励ましてくれたりします。

中三の息子にとって、被災地の現状のもの凄さや、
多くのボランティアが必要な現実は肌で感じとっていると思いますが、
どうも地元の人とボランティアに来ていた人達との出会いが一番印象深かったようです。
今後それを人生の中で生かしてくれと思うのは、やはり親の欲目でしょうね。
スポンサーサイト
カテゴリ :東日本大震災
最新の記事へこのページの先頭へ↑
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。