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NOTE81) 小さな浜の復活と未来

 2013-09-04
お祭りの翌日、お祭りの後片付けを済ませるとボランティア達も
三々五々それぞれのタイミングで拠点を後にしていきます。
今年もいっぱいの思い出有難うございました
自分達親子も持ち込んだ機材を車に詰め込んで拠点を後にします。
また来年会いましょう

向かうのは古川駅。
今日は嫁と娘と合流して東鳴子温泉へ
この時期なかなか宿の選択が難しく、石巻からは少し遠いのですが温泉だしいいかなと。
しかし歴史ある温泉地なんですが、この時期にしてこの人の少なさ。
お湯は熱めでとってもいいんですけどねぇ
落ち着いて温泉入ってたい人にはぴったりかもしれません。
大崎市ひまわりの丘
↑ 大崎市ひまわりの丘 古川で時間調整ついでに立ち寄りました。壮観でした。

温泉で一泊した後、再び石巻へ戻ります。
向かうのは去年同様波板海岸
ちょっと鳴子の回りを走ってきたので、波板海岸についたのはお昼少し前。

今年の波板海岸、パンフレットも作って、しっかり海開きをアピールしていたので、
お客さんも去年より随分多かった。
若者のグループもバーベキューに来てたし、7~8組の家族が泳ぎに来てました。
よかったよかった。
去年は2~3家族位で、ほぼ貸切状態だったからなぁ。

施設も去年のシャワールーム着替え場所の他、お風呂場や、休憩室が増えてました。
それと今年は雄勝のフェスティバルの会場にもなったようです。
その時の記事

海水温は結構低くて、気合いれないと浸かれない
けど娘はほとんどずっと入りっぱなし。
この海水浴場をとっても気に入ってるんです。
というか娘はここ以外行ったことない(汗)
2013波板海岸


帰り際毎日仮設住宅から通ってきている区長さん達と少しお話させて頂きました。
区長さん達ここにボランティアに来てくれた人達にほんとうに感謝していて、
休憩所にはボランティアの活動記録の写真が展示されていました。

最近人が増えてうれしい反面、ゴミが増えたりしてるようです。
せっかくボランティアでガレキに埋まった浜を裸足で歩けるまで綺麗にしたんで、
ずっと美しい海を維持できるよう、心して利用してもらいたいものです。

砂浜に降りる防潮堤は手すりの部分がこわれたままになってるんですが、
これは国の復興予算でさらに1.5m高い防潮堤が造られる予定で手がつけられないそうです。
そしていつ新しい防潮堤の工事が始まるかも決まってないらしい。
その結果、災害危険区域に指定された旧住宅跡の土地の買い取りや
必要な施設の建設が進まないのだそうです。
これは市区町村の予算で執行されるのですが、先に国が動いてくれないと何もできないということらしい。
せっかく基本的な構想ができているのに町づくりが始まらないとあきれてました。
こんなところにも縦割り行政の弊害がでてきているわけです。

そんな中一般の寄付金によるコミュニティセンターの建設が3月竣工目指してはじまるそうです。
この財源は阪神大震災の被災地である神戸からの寄付金で、
13億円がこの地域に届けられたということです。
やれ被災者の手元に届くのが遅いと批判もされた寄付金ですが、
国や地方の施策よりよっぽど早くて、融通が効くものらしい。

区長さん達はコミュニティセンターができるのを心待ちにしています。
コミュニティセンターの運営についても既にいろいろ考えられていました。
運営する仕組みや、情報を発信する方法についても語ってくれました。
運営費についてはサポーター制にしようとか、
もう年だから情報発信するにもパソコンがうまく使えるかどうかわからないとか。
そういえばお土産に持っていったお酒のお礼に、
今度販売しようと思ってるんだといってわかめやこんぶを頂きました。
海産物の商品開発・物販についても考えているようです。
とにかく未来の事を語っている区長さん達の笑顔が、とってもいい、素敵なんです。

津波はこの浜のすべてを持っていってしまいましたが、
復活を願い、子供達の笑い声を取り戻し、
新しいモノをつくろうと一所懸命がんばっている人達がここにいます。

企画がかたまったら、是非サポーター登録させて頂きます!

※ちょうどこの時期の波板海岸の記事です。


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カテゴリ :東日本大震災
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